日本遠赤外線株式会社   開発経緯抜粋
 

 日本での遠赤外線暖房器の歴史は約30年と浅く、現在、発売している当社の遠赤外線暖房器は、
関連会社である協和電器鰍ェ約10年あまりかけて研究してきたものが元となっています。
 当時は海外製品が主力で、消費電力が大きく価格も高価で、遠赤外線の快適暖房の利点は認められながらも、
なかなか普及する状況ではありませんでした。
 平成5年、安価で省エネルギーの遠赤外線暖房器を国産化しようとの狙いで開発に取り組み、平成7年にサンプル完成。
平成9年にやっと量産モデルの原形が誕生し、更に平成12年に日本で35年の長い間遠赤ヒーターを研究している、服部ヒーティング工業(株)、服部社長の協力を得て、進化させてきました。

  平成
9年
●業界初600Wタイプ

 いいもの王国で通信販売開始 ( 旧(株)NGC)
 
平 成
12〜
13年
          
  平成
14年
●遠赤暖房器の定番 550Wタイプ

 サンルーム550N型 
いいもの王国で通信販売開始
  平成
15年
●カーボンヒーターを搭載した速暖タイプの発売

 サンルーム55速暖型 速暖G
  平成
16年

●コンパクトな片袖タイプ発売(暖暖及び速暖型)

 サンルミエ サンルミエ速暖
  平成
17年

サンルミエ暖炉型

サンルミエ暖炉型速暖
●遠赤光健康暖房器 暖炉型タイプ発売

●広いお部屋に ワイド型発売
サンルミエワイド サンルミエワイド速暖
  平成
18年

19年
●製品群のラインアップ
  平成
20年
●100%セラミック 驚異の遠赤パワー

 サンルミエ エクセラ
  平成
21年

●ハイパワー/省エネタイプ

 サンルミエエコルーム サンルーム760S

NEK 日本遠赤外線株式会社